俺がために筆を振る

現役おっさんくさい保守的な大学生の執筆する供給しかねえブログ不定期更新中

ゴシップ大好きおばさんあるいはおじさん

 今さっき新選組の記事書き終わってぐったりしてるあそび人さんだよ。もう1時だよ、良い子も悪い子も普通の子も寝ろよ。起きてていいのはエロい子だけだよ。

 

 ゴシップ大好きおばさん(?)である私にとって、他人の色恋沙汰はトルティージャ(スペインのオムレツ。ジャガイモが入っていて美味)以上の好物である。自身のその手の話には、もはや積極的な興味を失った私であるが、他人の恋の話を聞き、お節介なアドバイスをするのだけは当分やめられそうにない。だからこそ、今も友人の話を聞いてお節介を焼いている。

 幸いなことに、誰と誰が別れたよりも、誰と誰が付き合ったのほうを面白がるくらいには健全である。惚気話なんかも案外好きだし、気心知れた奴とだれかだったら、茶化すのさえ許してくれたら目の前でイチャイチャされても構わない。そういう2人を見ているのは微笑ましいし、揶揄うのは実に楽しい。2人をみて、笑みを浮かべているときの私の内心は、おそらく孫カップルを見る祖父母のそれに近いだろう。いやだねえ老けてるって。

 しかし、最近その好物をあまり摂取できていない。寂しい、すごく寂しい。いまだ成就していない恋の支援の対価だけでは足りない。すでに成就した連中をこれでもかと揶揄いたいのだ。実に歯がゆいというかなんというか、周辺にカップルはいるのである。いつぞや言った通り、3歩歩けば彼女持ち・彼氏持ちに出くわす大学である。知り合い・友人にそれがいないわけがない。だが、大学の外にいやがったり、私の前では2人一緒にならないとかが多いのだ。これではいじれないではないか。

  今回は時間も限られているし、前回の新選組で書きすぎた感があるため、ここらで締めたい。要は何が言いたいかというと、揶揄えるカップルくださいと。僕を楽しませてくださいと言いたかったのである。

 

 最近なんか色だの恋だのの話ばっかだな。まあ私から政治ネタ抜くとこんなもんなんだけど。たぶん次回もこの手の話。といったところで笑点お開き、また来週のお楽しみ。