俺がために筆を振る

現役おっさんくさい保守的な大学生の執筆する供給しかねえブログ不定期更新中

序文

 本日は2016年(平成28年)5月31日である。(といっても、あと数十分で6月だが)数日前より、ブログをまた書いてみたいというナルシズムからくるsomethingを胸中に抱き、それをこらえてきたわけであるが、堪え切れなくなったので書く。1月もせずにレジバイトをやめるやつの忍耐力などあてにしてはいけない。

 

 まずタイトルの由来であるが、何のことはない、2時間ほど前に見終わった映画がいい映画だったから、そこから持ってきたのである。おそらく、来月終わりまではなかなかいいのができたと考えているだろうが、7月になればこのタイトルにしたことを後悔しているだろう。

 

 このブログに書くことであるが、まあブログなんてものは公開日記かへぼエッセイかといったものであるのだから、その例にもれず日記のようなものになるかと思われる。

 こういう物を書くときはなにか目的、例えば閲覧者数が云々、ブクマ数が云々というのがあると長続きしていいそうだが、目的というものは真面目な心で定めるもので、こんなものを真面目にやるなどばかばかしくて仕方ないから定めないものとする。飽きたらやめるし、書きたくなったらまた書くのだ。

 正直なところ、「なろう」か「ピクシブ」でエッセイとして投稿し続けてもよかったのだが、人に見てもらえない確率がブログ以上に低そうだからやめた。あれはあくまで創作的でスピリチュアルな何かのために使うべきなのだろう。

 

さて、すでに400字詰め原稿用紙1,5枚分になるかという文字数に達している本記事であるが、そろそろ締めたいと思う。読者諸君も、もうなんとなく筆者のことがわかり始めていることだろう。正直こういう文章が書きたかっただけあるから、もうなんかお腹いっぱいなのだ。というわけで、ここらで失礼する。

 これから(いつまでかしらんが)よろしく。